icon_logo #00: イントロダクション


前書き

言いたい事があるんだよ
やっぱりNAKAはかわいいよ
好き好き大好きやっぱ好き
やっと見つけた姫会長
俺らが産まれて来た理由
それはiconに出会う為
俺らで一緒にフリ素にしよう
宇宙で一番ギャラクシー
イ・イ・ソ・ザ・イ
#ナカ恋口上

C#とは

C#(シーシャープ)は、マイクロソフト社が開発したプログラミング言語です。では、そのC#で何ができるのか?、というと…… 他の言語と同様に、事務作業や数値処理を行う簡単なプログラムから、GUI(Graphical User Interface)を用いたWindowsアプリケーション、UnityなどのゲームエンジンやXNAのようなゲーム開発ツールを用いた様々なゲーム制作、あるいはデータベース(SQL言語)との統合など、要するにやりたいことは大体できてしまいます

では、なぜC#なのか?他の言語と違わないのでは?と思われるかもしれません。その疑問はもっともです。C#と他の言語の違いについて述べる前に、C#が誕生するまでの歴史について触れたいと思います。
  およそ90年代当時、アプリケーションやソフトウェアの開発において最も広く使われていた言語がC、あるいはそれにオブジェクト指向の考え方を導入して拡張したC++でした。これらの特長は高速性と柔軟性に優れるところです。しかしメモリ管理や開発が難しく、開発期間が長くなりがちでした。そんな中登場し、脚光を浴びたのがJavaでした。JavaはC++を改良した言語で、OS(Operation System)に依存しない汎用性の高さやスタンダードさ、従来の言語に比べ豊富なライブラリ(様々な機能が保管されている図書館のようなもの)などが評価されました。 一方で、CやC++に比べると制限が多いために柔軟性に優れず、またプログラム自体がもっさりしているというデメリットもありました。このような流れから、マイクロソフト社はC#と呼ばれる、Javaの構文やライブラリを引き継ぎつつ、CやC++のようなパワーや柔軟性、Visual Basicなどの生産性の高さも兼ね備えた言語が生まれました。
  つまりC#は簡潔に言うと、他の言語に比べC++やJava、Visual Basicなどの長所を集めた多機能な言語です。

ちなみに、.NET Framework(マイクロソフト社が提供しているアプリケーション開発・実行環境)下であればメモ帳でもC#でプログラミングはできますが、マイクロソフト社からVisual StudioというIDE(統合開発環境)が提供されているので、今後はそちらを使っていきます。

(余談)CやJavaなどの言語では、値を1増やすことをインクリメントといい、++という演算子で書かれます。C++とは「Cを1増やした」、C#は「C++を1増やしたC++++(=C#)」という意味になります。

Visual Studio を使ってみよう!

まず Visual Studio をインストールしましょう。今回使用する Visual Studio Community 2015 のインストール方法は、今回の勉強会資料を見ながら行ってください。インストールには時間がかかるので、わらび餅でも食べながら気長に待ってください。






……さて、それでは早速使ってみましょう! まずインストールした Visual Studio を起動してください。起動したら左上の方に[ファイル(F)]とあるはずので、そこから[ファイル] > [新規作成] > [プロジェクト]と進んでいってください。すると下図のようなウィンドウが現れるはずです。

新しいプロジェクト

この画面から、[Visual C#] > [Windows] から「コンソール アプリケーション」を選んでください。このとき、特にこだわりがなければ名前やファイルの場所はデフォルトのままで大丈夫です。これでOKを選ぶと新しいプロジェクトが起動されます。

Program.cs

ではとりあえずプログラムを書いてみましょう。下のように、 Console.WriteLine("Hello World!"); の一文を書き加えてみてください。

static void Main(string[] args){
  Console.WriteLine("Hello World!");
}

追加した文の文末に ";(セミコロン)" を忘れるとエラーが起こるので注意です。プログラムのは、[デバッグ] > [デバッグなしで開始] か、「Ctrl + F5」で実行できます。実行に成功すれば、以下のような黒い画面(コマンドプロンプト)が出てくるはずです。黒い画面に Hello World! が表示されれば大丈夫です。

Program.cs

Visual Studio の使い方の流れは一通りこんな感じです。今はまだ慣れないと思いますが、今後たくさん使って慣れていきましょう。 何をやっているのか、は次回以降説明していきます。

課題

  1. 次の用語についてネット等で調べてください。ただ現時点では、そういうものがあるのか、ぐらいの理解で大丈夫です。
    IDE(統合開発環境)」 「オブジェクト指向」 「cmd(コマンドプロンプト)

  2. (プチ発展)今回出てきた使い方の他に、Visual Studio ではどんな機能やプロジェクトがあるか、実際に使って確かめてみてください。


inserted by FC2 system